日本人の肌は一番美しい

「十九、二十歳は番茶も出花」と言われるように、何もしなくても人生の内で、一番お肌の美しい年代です。
20歳からお肌は、老化に向かって歩み始めます。
その速度は個人差もありますが、お肌に対する気配りで大きな差が生じてきます。
お肌の色は大きく分けて・黒色人・黄色人・白色人の3種類といわれ、わたしたち日本人(東洋人)は、黄色人に属します。
メラニンの量や大きさにも違いがあり「白色人<黄色人<黒色人」の順で、皮膚の厚さとお肌のキメは「黒色人<黄色人<白色人」の順と言われています。
黄色人は肌質としては中間の位置にあります。
黄色人である私たち日本人は、欧米諸国と違い、食生活も平均的に菜食が多く(自然老化)、気候も四季があり(光老化)、年間平均湿度は78%(乾燥老化)と皮膚3大老化の【自然老化、光老化、乾燥老化】をクリアできる国に住んでいるという訳です。
季節(四季)の変化に敏感に対応するお肌は、化粧品にもとても敏感です。
美しいお肌をいつまでも持続させるには、遅くても20歳から真剣に取り組むことをお勧めします。
とっくに20歳を過ぎてしまったからといって、嘆くことはありません、
昨日のお肌より今日のお肌が老化に一歩進んでいます。
今日のお肌を持続するために、今日から正しいスキンケアをしましょう。
(あくまでも、シンプルスキンケアを)
1、洗う(洗顔) 2、潤す(保湿) 3、保護する(日焼け止め)
特に日焼け止め(UVカットクリーム)は、一年中バッグに入れて持ち歩くようにしましょう。
SPF30 PA++ で十分です。
アウトドアでの活動時は2~3時間おきに付け足すのが最適です。
美しいお肌を授かった私たち日本人、ご自分のお肌を大切にしましょう。
ラミナーゼ OIO UVクリーム 40g |
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