
化粧品が細胞間脂質と類似した構造になったとき・・・

いかにして角質層に浸透させるか、という問題に取り組んできました。
肌の表面の角質層は、角質細胞と細胞間脂質からできています。
角質細胞の間を埋める細胞間脂質は、水分と脂分が交互に層を成し、
サンドイッチのようになっています。
この層状の構造を「ラメラ構造」といいます。
ラメラ構造をした細胞間脂質は、肌の水分蒸発を防ぐ保湿機能や
雑菌の侵入を防ぐバリア機能を担っています。
細胞間脂質は加齢や乾燥などにより減少すると、保湿力が失われる原因になるのです。
そんな中、Hifukenは細胞間脂質と同じラメラ構造の
化粧品を開発することに成功しました。
細胞間脂質と同じラメラ構造の化粧品を与えることで、
有用成分を含んだ水分と脂分を角質層の深部まで届けて、
肌本来の保湿力をサポートし、健康な肌へと導いていくのです。
肌を熟知したスキンケア
Hifukenのラミナーゼスキンケアシリーズは肌になじみやすく、有用成分の浸透性が優れています。
メークや肌の汚れを「洗い、落とし」肌を「うるおし」肌を「保護する」。
ラメラの技術があってこそ、
このたった3ステップのケアだけで、肌の美しさを実感できるのです。
使い続けるうちに、どんどん肌の感触が変わっていく。
そんな嬉しい感動をもたらしてくれるのがHifukenのラミナーゼスキンケアシリーズ。
その確かな手ごたえを是非あなたの肌で。

化粧品とは一時的な綺麗さを求めるものではなく、肌本来の力を引き出し、 継続的な美しさを導くものである、と私たちHifukenは考えております。 毎日使用するものだからこそ、肌に優しく、 高品質なものをご提供したいとの思いから、 肌のことだけを考え、日々研究開発に勤しんでおります。 適材適所に合わせ、有用性の高いさまざまな成分を探索し、 安全性と有用性を併せ持った製品作りを心掛けております。 |

美しい花を咲かせるのは栄養たっぷりの土壌が大切です。 頭皮においても健康な頭皮にすることで、いきいきとした髪が育まれます。 ケアというと栄養となる肥料、トリートメント成分を与えることを考えがちですが、 Hifukenは頭皮の洗浄こそがヘアケアの基本と考えました。 トリートメント成分は毛穴をふさいで、トラブルの原因になったり、 頭皮の脂を取りすぎると乾燥により毛胞に炎症が起きやすく、 抜毛の原因になる可能性があります。 皮膚と同じ弱酸性で頭皮や毛髪にやさしく、 洗浄力も穏やかなアミノ酸系のヘアケアシリーズを完成させた理由です。 |