UVケア用品の数字
SPF10とかSPF30と表示がありますが、
数字が大きいほど日焼けを防ぎ、肌に良いと思っていませんか?
SPFやPAは紫外線防止効果の高さを示す数値で、
数字が大きいほど紫外線防止効果は高く、
海や山など一日中太陽の下で過ごす時には、
SPF40など高いものを使用してもかまいません。
しかし、日常生活ではSPF20もあれば十分に効果を発揮します。
どのような環境でどれくらいの時間、太陽を浴びるのか
生活シーンに合わせて、選びましょう。
むやみに高い数値を選ぶ必要はありません。
<SPF>
UVB(サンバーン)に対する防止効果を示す値で、
数字が大きいほど日焼け止めの効果が高くなります。
<PA>
UVA(サンターン)をカットする効果をあらわす表示。
+(効果がある)、++(かなり効果がある)、+++(非常に効果がある)
の3段階表示。
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